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日本競輪選手養成所入所試験における個人情報の取り扱いについて

公益財団法人JKA（以下、「JKA」といいます。）では、個人情報の保護に関する法律に則り、内部規程等を定め、関係法令を遵守しながら、個人情報を安全かつ適正に管理・運用します。

１．個人情報の取得・保有・利用

日本競輪選手養成所入所試験への応募にあたって提出された応募関係書類等によりJKAが取得した、氏名、住所、メールアドレスその他の個人情報（以下、「取得個人情報」といいます。）は、JKAにおいて、入所試験関連業務①応募受付処理、②入所試験の実施、③合格者発表、④入所までの手続きと、これらに付随する業務（願書に不備等があった場合の連絡や、JKAが実施する技能試験受験者向け準備会の案内など)及び選手候補生管理関連業務（日本競輪選手養成所選手候補生となった場合）を円滑に行う目的で使用します。
また、個人を特定できないように統計処理した個人情報のデータは、本所における入所者選抜のための調査・研究の資料として利用します。

２．個人データの取り扱いの委託について

前項に規定する利用目的の範囲内で、個人データの取り扱い業務の一部又は全部を外部に委託することがあります。この場合、個人データを適切に取扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人データの適正管理・機密保持等により個人データの漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。

３．個人情報の第三者提供

第2次試験合格発表にあたっての取得個人情報の取り扱いは次のとおりです。
(1)競輪公式ホームページのKEIRIN.JPに合格者の受験番号、氏名、年齢、都道府県及び競技歴の情報を掲載します。
(2)報道目的に限定し、
①受験番号、氏名、年齢、都道府県及び競技歴の情報を、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット等各種報道媒体に提供します。
②報道機関からの照会に対し、競技歴、出身校、受験歴、趣味・特技、縁故選手・指導選手の氏名について回答することがあります。
③報道機関からの取材の申し出に対し、連絡先を回答することがあります。

４．個人情報の開示、訂正、利用停止、提供停止

応募者から個人情報の開示、訂正、利用停止、提供停止の請求があった場合は本人であることを確認した上で、個人情報保護法等に基づき対応します。